ICTグループの工藤です。
私は普段通勤時や移動の際に自転車を利用しています。
車種としては一般的な折り畳み自転車でシングルギアの変則なしのタイプです。
そんな愛車ですが、かれこれ4年以上前に購入したものでそれなりに老朽化しています。
今回は老朽化して大変な愛車についていくつか
・伸びていくブレーキワイヤーとすり減っていくブレーキシュー
自転車の安全運転に欠かせないブレーキ周辺の部品は割と消耗品な面が強いと思います。
ワイヤーを調整することは簡単なので定期的に調整しています。
・凹凸の模様が消え去ったタイヤ
移動距離はあまり長くはありませんが4年も乗るとさすがにタイヤが限界を迎えます。
2023年度はパンク等はありませんでしたが、非常にパンクしやすい状態です。
・伸びきってしまったチェーン
これが一番私の頭を悩ませています。
シングルギアタイプなのでチェーンが非常に外れやすいのです。
チェーンの張りを調整する機構等もないので頻繁に外れます。
最近では一定の速度以上でペダルをこいだ場合、段差等で衝撃が加わった場合チェーンが外れます。
あまりにも頻繁に外れるので直すのも早くなりました。
今では10秒かからずにチェーンをかけなおせます。
というわけで日々大変な自転車ライフを過ごしています。
雪が解けたら新車を購入するかちゃんと修理するか計画中です。