こんにちは!プロダクト開発事業部 市村です!
海外サッカーも面白いですが、Jリーグも面白いです!
という事で、勝手にJリーグ盛り上げ企画!
まずは知ってもらいたいので現状の順位の紹介
Jリーグ第30節終了時点の順位
1 川崎フロンターレ 60
2 サンフレッチェ広島 56
3 北海道コンサドーレ札幌 48
—-ACL圏内—-
4 FC東京 46
5 鹿島アントラーズ 46
6 浦和レッズ 45
7 セレッソ大阪 44
8 清水エスパルス 43
9 ベガルタ仙台 42
10 ガンバ大阪 39
11 横浜F・マリノス 38
12 ヴィッセル神戸 37
13 湘南ベルマーレ 36
14 名古屋グランパス 34
15 ジュビロ磐田 34
—-プレーオフ—-
16 サガン鳥栖 33
—-降格ライン—-
17 柏レイソル 33
18 V・ファーレン長崎 29
リーグ戦も残り4試合、
まずは上位、
優勝争いは、川崎と広島にほぼ限られてきましたが、
6試合負け無しで安定感のある川崎、
5試合勝ちの無い広島ということで、
勢いがやや川崎有利か・・・
(小生は9年ほど、フロンターレサポーターです。連覇に期待!!)
そして・・・ACL圏内枠が壮絶です。3位札幌の勝ち点が48です。
勝ち点6差の中に、なんと6チームがひしめき合っています。
果たしてこの中から、3位となりACL出場権を勝ち取るのはどのチームなのか
これは今後どうなるか予測が難しいです!
逆に残留プレーオフにいる16位鳥栖の勝ち点が33です。勝ち点6差が10位大阪と・・・恐ろしい・・。
なんと中位のチームは勝てばACLのチャンスが、負ければ残留争いが。。
とかなり詰まっており、油断できない状況です。
こんな順位表になるリーグは、ほかにないリーグではないでしょうか。
どの順位でも試合の重みはすごいものがあります。
続いて得点ランク
1 ジョー(名古屋) 21
2 パトリック(広島) 20
3 小林(川崎) 15
4 ファン ウィジョ(大阪)14
上位の各チームのエースが名を連ねていますが、1位はなんと14位の名古屋のエース、ジョーです。
確かに、元セレソンで前評判は非常に高かったですが、最初は思ったようなプレーができず、
チームと共に不調。
しかし、ここ数か月でゴールを量産するとチームもダントツ最下位を脱出。
完全復活と言えるでしょう。残りの試合でも量産の予感がします。
ここまで上から下までが拮抗しているからこそ、他にはない面白みがあると思います。
また、日本代表 森保JAPANに召集されたGKも
G大阪(東口)は10位、鳥栖(権田)は16位と下位チームからも選出がありました。
順位だけ考えれば選ばれにくいですよね。こちらも拮抗しているからこその選出ではないでしょうか。
このように、予想が難しいJリーグ。
今年はフェルナンド・トーレスやイニエスタで話題性はありましたが、
それ以外にも拮抗した順位、試合結果を予想するなど楽しみ方は多々あります。
是非、注目してみてください!
それでは(‘ω’)ノ