ICTグループの白取です。
今年も冬がやってきましたね。
冬になると毎年流行するインフルエンザ。
私は毎年予防接種を受けているおかげか、幸いここ数年は感染しておらず
感染しても高熱になったことがないんですよね~。
(たまたま予防接種と流行の型がマッチしているようです)
今シーズンのインフルエンザもそろそろ流行の兆しが…と、ニュースで
報道されていたのでさっそく予防接種を受けようとしたのですが、ふと、
昨年の予防接種が激痛だったことを思い出しました。
昨年は海外出張があったこともあり、インフルエンザだけではなく予防接種の
類は結構受けていたのですが、インフルエンザがとにかく痛かった。
特にワクチンを注入している時が激痛で思わず声が出そうになるほどです。
そんなことがあり今年は病院を変えるべきか、たまたま看護士さんの腕が
良くなかっただけと信じてまた行くのか、去年のワクチンは痛いやつ
だったのか、色々考えたのですが・・・
考えるのがめんどくさくなりいつもの病院へ(・_・;)
(そもそも注射苦手ではないので)
さらっと受付をすませ、いざ予防接種!!
結論から言うと痛かったですが去年ほどではありませんでした。
昨年と今年で何が違ったのかよくよく考えてみると注射針の角度が違ったような。
昨年は体に対して40°くらい。今年は20°くらい。
これが痛みに関係しているのか医学的知識がないので勘でしかありませんが、
Google先生で調べると、学校で教えるときは30°を基準にしているようです。
もしかすると30°で打てば全然痛くないのか?Σ(゚Д゚)
残念ながら今年はもう検証できないので、来年は分度器持参で看護士さんに
お願いしてみたいと思います。
(あくまで持論です。良い子はマネしないでね。看護士さんごめんなさい。)